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 大潟村教育委員会が募集した、炭の窯だしを体験する「きらいら塾」が開催され、私も久しぶりの炭焼きをしてきました。
4月30日のブログで紹介したように、3月「大潟村木炭水質浄化研究会(通称炭焼きの会)」の会長 小林信雄さんの急逝後、初めての窯出しでした。通常であれば、活動がもっと盛んに行われていたはずですが、信望が厚かった中心人物を欠き、士気が上がらないのが実情です。今日も「きらいら塾」という予定行事の為、実施したものです。

 村の広報紙などの呼びかけに対し、参加者は小学校低学年と保育園の児童3人と保護者2人のみという少人数。小学校高学年の体験学習と違い、参加者が少ないのは止むを得ないでしょう。来年度については、慎重に検討すべきかもしれません。

 参加した会員も、7人前後と寂しいものでした。数年前までは15~20人ほどの会員参加で、作業もにぎわっていました。窯から運び出した炭をネットに詰める作業は進まず、炭の山が。人手が足りないのです。その上、平均年齢は70歳以上がほとんどです。80歳代の会員も参加し、つくづく会の高齢化がひしひしと押し寄せている現実に、愕然としました。特に、窯への 重い材木の運び入れ作業などがはかどりません。私自身、疲れて思うように体が動かない状態でしたが、他の会員たちも同様に、「疲れた」と感想を漏らし、作業中でも、何度も腰を下ろして休憩をとったほどでした。後数年もしたら、会はどうなるのだろうか・・・と思いやられます。



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 そんな私たちを見かねたか、30代前後と思われる男性 2人の付き添いの 保護者が手伝ってくれました。動作も俊敏、重い木材も軽々と持ち上げる 運び、本当に助かりました。体格からしても、日常の重労働で鍛えたかのように、がっしりとして頼もしいことこの上もありません!「こんな若い世代が会員にもいてくれたらなぁ」と、ぼやきも・・・・。子供たちも一生懸命、持てる程度の木材を運んでお手伝い。木材をいっぱいに 詰め込んだ窯に火をつける役目は、主役の子供たち。


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 強力な助っ人の参加もあり、どうにか作業を終了し昼。今日は参加者の為にバーベキューを用意。参加者が少なかったものの、会員も加わりバーベキュー開始。屋外のバーベキューに子供たちは大喜びでしたが、静かに忍び寄る高齢化の厳しい現実を再認識した日でした。


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