本日も快晴。前日、小樽市内をゆっくりと歩いて回る時間が少なかったため、午前中は市内を散策することに。市内の有料駐車場に車を駐車して身軽に。


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 歴史的建造物が多い堺町通りから、スウィートで有名な「ルタオ」がある「メルヘン交差点」まで歩きました。古い建築をうまく生かして現代に活用した小樽の街づくりは、私達 高齢者が訪れても楽しい街並みでした。

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 看板や商品案内は、中国語とハングルも添えてあり国際的な観光地としても注目を集めています。小樽はまたガラス工芸が多く、店舗がズラリ。しかし、 何と言っても、散策の途中に見つけた魚屋さんの新鮮な魚介に感激しました。店頭で買った魚介を目の前ですぐ焼いてくれます。ホッキ貝とウニを買い求め、焼いてもらいました。焼くことで味が凝縮され、よりおいしくなるのでしょう。


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 昼も近くなり昼食も小樽でと、店構えに魅かれて「北の漁場」へ。これがまた正解!味もさることながら海鮮丼のミニ丼があり、我ら高齢者にはうれしいサービス。若者向けのショッピングセンターなどが多い中で、高齢者にも楽しめ、その上、食の点でも十分堪能できた小樽でした。



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 次はいよいよ国道5号を走行して札幌へ。結婚後に転勤で住んだ懐かしの街ですが、町並みも道路もすっかり変化していました。 市の中心部に入るにつれ、車の多さと複雑な道路に圧倒され、かつての面影を探すどころではありません。勤務先、札幌駅、大通公園などと、大まかな位置感覚はあるものの、全てがすっかり変わってしまい、浦島太郎状態に。

 長女が生まれた街、サッポロ。東京への転勤時の送別会では、送られる者を真ん中に、全員が肩を組んで「知床旅情」を歌って送りました。転勤後も出張で何度も札幌を訪れましたが、プライベートでは初めてでした。長い時の流れの前で、いささかセンチメンタル・ジャーニーの趣でしたが、札幌再訪は、これからの人生を送る上でとても意義あるものになりました。最後に、かつて住んでいた藻岩山に近い社員寮があった場所へ向かいました。記憶を頼りにここでは?と思われる区域を走ってみましたが、特定することが出来ませんでした。

 かつては畑だったところは住宅街にかわり、周辺もすっかり変わっていました。わずかに寮の近くにあった市電の終着駅と車庫が残っているだけ。50年近い時の流れを痛感しました。しかし、「我が札幌」を再訪、かつての仕事仲間を思い、家族をしのぶ旅で、心のけじめをつけることが出来ました。


 今夜の宿泊地を「オートリゾーアト滝野」と決め、すでに初秋の趣が感じられる札幌郊外の滝野へ向かいました 。一帯は「国営滝野すずらん丘陵公園」の一角にあり、「自然とふれあうことを大切にしている」と案内で謳っているように、これまで10か所以上訪れたオートキャンプ場の中で、まさにNo1と言っても過言でないほどに快適でした。思いがけない出会いもありました。



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 帯広近郊からキャンピングカーで来ていたご夫婦から、夕食後に「よかったら一緒に飲みましょう」との 誘いが。
キャンピングカーや旅にまつわる話、人生観など、初対面とは思えないほどに話が弾み、だから旅はいい、と思いながら眠りに着きました 。
 
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