7月6日、「村民登山」で今年度初めての山歩きをしてきました。

       DSCN4837_convert_20140710054837.jpg


      

          
         DSCN4843_convert_20140709163502.jpg

 「大文字焼き」と言えば8月16日に行われる京都・五山の送り火が有名ですが、この「大文字焼き」、箱根強羅や山梨県笛吹市でも行われています。そしてうれしいことに、秋田県大館市でもこの「大文字焼き」が「大文字まつり
」の一環として行われています。お盆の16日夜、山肌にぼんやりと浮かび上がる大の文字は、日本最大級とのスケールとか…。

今回はその「大文字焼き」で有名な「鳳凰山(標高520㍍)」へ行ってきました。「鳳凰山」は大館市のシンボルで、市街地に近く、麓を長木川が流れています。かつて鳳凰山玉林寺(現在は移転)があったことから命名されました。

 「大潟村教育委員会」、「山友会」、「スポーレおおがた」の共同開催で、若い世代の家族連れや入学前の幼児などの一般村民、そして「山友会」会員17人が参加しました。午前8時、大潟村体育館を大型観光バスで出発。1時間30分ほどで大館市の長根山総合運動公園駐車場に到着。身支度を整え、山友会会員の指導でストレッチ。3班に分かれて山頂を目指しました。現在は通行止めですが、未舗装の車道をたどると「岩神貯水池」。市民の飲料水として利用されています。貯水池に沿って道を進みます。通行止めの理由は、道路沿いの豊富なギボウシやシラネアオイの盗掘を防ぐためのようです。


         DSCN4776_convert_20140709143149.jpg

      
 登山道は、非常に良く整備されている為、子供でも安全に歩くことが出来ました。特に5合目から上は草刈りをしたばかりのようで枯草の匂いが心地よく、地元の熱意が感じられ気持ち良い山歩きが出来ます。標高は低いものの、山腹の斜度は40度を超えるもの、登山道は尾根筋を緩やかに巻き、これが歩きやすい理由です。樹木が強い日差しを遮り、谷底から吹き上げる風が非常に心地良く感じられる尾根道。

 標高400㍍付近、5合目の木立の合間から望む「鳳凰山」は、見るからに急峻。山肌に「大文字焼き」の「大」の文字が小さく見えました。尾根道を少し下ると現れる直線の急登。標高差100㍍。心臓の鼓動を感じながら上り詰めると、一気に視界が開け頂上に到着。一人の落伍者もなく参加者全員が頂上に立ちました。

         
        「鳳凰山」。「大」の上部が頂上。急峻ぶりが見て取れる
        DSCN4890_convert_20140710055036.jpg

        「大」の右上に立った。
        DSCN4810_convert_20140710060123.jpg



 眼下に大館市街を望む頂上の小さな広場で昼食。家族で昼食を取る様子は、かつての我が家の記憶に残る風景。
下山途中、「大文字焼き」の地点へ寄りました。急斜面には薪が並べられ、市街を一望できる光景は圧巻でした。



         DSCN4867_convert_20140710055006.jpg
 

         DSCN4864_convert_20140710054935.jpg



         DSCN4857_convert_20140710054908.jpg




        

 子供たちは脱落者もなく、全員無事下山。冷えた飲み物でのどの渇きをいやし、夕方5時過ぎに村に到着。
それにしても村の子どもたちの強さと逞しさには感心させられました。
Secret

TrackBackURL
→http://blog7573akt.jp/tb.php/808-c105fcaa