連休も終了、ここ大潟村では田植えも始まりました。 
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 私は連休後半、名古屋から帰省した末娘とのんびりゆっくり過ごしました。

 今年の春も、大潟村では11㌔にも及ぶ街路樹の桜と菜の花を楽しむことが出来ました。菜の花の黄色は、心を浮き立たせて心が和みます。その菜の花と競うように咲き誇る桜は、豪華絢爛ながらもほのかな色彩が、見るものを酔わせてくれます。長く厳しい冬を乗り越えた北国への、華やかな自然の贈り物でしょうか。

 娘が滞在中の一日、営業を再開したばかりの秋田と岩手県境にある東成瀬村の「栗駒山荘」に予約が取れ出かけました。途中、六郷にある食事処の「源八亭」では、「マグロステーキ」と「マグロカルビ焼き」で昼食を。秋田では珍しい「マグロあれこれ」は楽しい。豪雪地帯の県南にもようやく遅い春が・・・。「湯沢横手道路」を「十文字インター」で降り、「道の駅・十文字」へ。直前、とんでもない事態が待ち受けているとは夢にも思わずに、「ここからも増田町経由でも『栗駒山荘』へ行くことが出来る」と説明を。「道の駅・十文字」で出回り始めた山菜を眺めて楽しみました。

 さて、国道398号に入り「小安峡」を通り、県道282号を走り、国道342号との出会いに到着。通常ならば、ここから国道342号(通称栗駒道路)に左折し、15~20分ほど走れば「栗駒山荘」のはず。ところが、そこには無常にも「通行禁止」の看板とバリケードが・・・・。

 ここに来て初めて事態を悟りました。5月に入り、昨年冬から通行止めだった県道282号が通行可能となり、「栗駒山荘」も営業を再開したはずですが、ここから「栗駒山荘」に至る国道342号は深い雪の為、依然として6月まで通行止めだったのです。今までそのような事情を全く知りませんでした。時計はすでに午後3時半。増田町まで戻り、国道342号で再び「栗駒山荘」を目指す以外方法はありません。その場合でも、「栗駒山荘」に至る山道は、夜間凍結のため午後5時以降は通行禁止となります。今夜の「栗駒山荘」宿泊は無理かも知れない・・・と。しかし、諦めるには早い。イザ挑戦と決断は早い。
 
 せっかく上ってきた道路を1時間かけて増田町に戻り、再び「栗駒山荘」を目指してひた走り。午後4時45分、夜間通行止めのポイントに到着。すでにゲート前には係員が待機。「栗駒山荘」に宿泊ですか?」との質問に、「そうです」と答えると通してくれました。その結果、目的地「栗駒山荘」には、どうにか5時少し過ぎにには到着することが出来ました。緊張と不安に包まれた車旅でしたが、娘の期待を裏切らずに済んだことが幸いでした。娘は「車を運転中は、声もかけられないほどの厳しい顔つきだった」と述懐されました。

 ところで「栗駒山荘」では現在、男子浴室は改修工事中でした。昨年に改修工事が完了した女子浴室を半分に仕切っての利用でしたが、特に不便は感じないほどに満足した「栗駒山荘」の変わらぬ温泉でした。勿論、夕食に初めて登場した「秋田和牛陶板焼き」は、量はともかく、メニュウとしても味覚としても評価できるものでした。

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 今年も「栗駒山荘」は面白そうです。
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