東海、関東地方は、低気圧の影響で記録的な大雪に見舞われているようです。表裏の関係ではないでしょうが、そのような時には決まって、雪国の当地の天候は晴天に恵まれることがよくあります。

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 朝から青空に恵まれた今日、我が「大潟村歩くスキーの会」のスキーハイキングに参加してきました。

 好天にもかかわず午前9時、村の公民館に集合した会員は7人。参加人数の少なさに、少なからず衝撃を受けました。会長の姿もなく、会計を務めてこられた方が昨年、交通事故で亡くなられたこともありました。私より10歳年上で、会の行事には欠かさず参加されて来た大先輩も、「体調が思わしくない・・」と姿がありません。こんな状況にも、忍び寄る「高齢化社会」の現実に寂しさを感じました。 

 今日の目的地は、20分ほど離れた隣町の三種町に位置する「森岳ゴルフ場」です。これまでのスキーハイキングは、同町の「山谷林道」を往復するのが恒例でした。林道のスキーハイクにはそれなりの魅力もありますが、林道だけに、断崖や絶壁に沿って急斜面や急カーブがあり、危険との隣り合わせ。しかし、今年は新たに、「大潟村歩くスキーの会」に入会されたKさんの尽力により、「森岳ゴルフ場」でのハイキングが実現しました。ちなみにK さんは、三種町の「歩くスキーの会」所属でしたが、同会が高齢化に伴い、会の解散に追い込まれたのでした。

 気を取り直し、私の車に4人の会員が同乗し、「森岳ゴルフ場」を目指しました。このゴルフ場は数年前、「三種町・歩くスキーの会」との交流スキーをしたことがある懐かしい場所。ゴルフ場南側に広がる3.5㌔の「森岳コース」へ踏み出しました。

 林道と違って急斜面や断崖絶壁もなく、新雪に覆われたゴルフ場は、青空の下で見事な景観が。冬期間のこの季節は、人が足を踏み入れる事もなく、緩やかなアップダウンコース。願ってもない雪原が広がっています。カモシカ、ウサギ、タヌキなどの野生動物の足跡が、至る所に残されていました。風もなく、青空が広がる見事な冬空でした。

 2時間ほどかけてクラブハウスに戻る頃には、横殴りの雪が降り始め、雪国の気まぐれな気候に悩まされました。林道ハイクでは山小屋で昼食、村へ帰ってから反省会などを行うのが通例です。しかし今日は天候の急変もあり、昼食をとらずにそのまま村へ帰り、解散しました。自宅でゆっくりと準備したおにぎりを頂きました。

 私自身、今年1月で70歳。決して若くはない年齢ですが、数年後の会のあり様が想像できるような、複雑な思いに今回はとらわれました。しかし、厳しい現実を無用に恐れることなくチャレンジしていきたいと、改めて思った日でもあります。満喫したスキーハイキングを楽しむためには、日常での体力作りも大事だと痛感した日でもありました。自宅で準備した昼食用のおにぎりをほおばりながら、「まだまだ諦めない」と・・・。


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