2014.01.03 年頭所感
 平成26年(1014年)の新しい年を迎えてからすでに半月余りが経ちました。


      DSCN3897_convert_20140117112035.jpg
 私は昨年暮れから正月にかけては、名古屋で暮らす娘と過ごしました。

 言うまでもなく名古屋は、大潟村へ移住するまで娘と暮らした思い出深い所です。自然豊かな大潟村とは対照的に、東京や大阪並みの「大都会」と言って良いでしょう。残り少ない大事な人生を何処で、どのように過ごすのかと熟慮の末、私は大潟村移住を決めました。この選択と判断は正しかったと思っていますが、いずれも一長一短があります。理想郷はあり得ません。どちらも大事な土地柄であることに変わりはありません。

 正月休みも最終日となった5日の夕刻、名古屋・中部国際空港から秋田へ帰りました。今年はこの1月で「とうとう70歳」を迎えます。名古屋で迎えた60歳は定年退職。大潟村で70歳を迎え、これからの生き方や暮らしについてあれこれ思いを巡らしながら、夕やみ迫る空を眺めて来ました。色々な思いが詰まった名古屋での街歩き。現役当時からの友人、後輩などとの居酒屋での再会。ショッピングや寿司、焼き肉など、村では食べることが出来ない味めぐりも堪能しました。本宮まで1時間もかかる雑踏の「熱田神宮」で初詣をするなど、「正月の過ごし方」としては「模範的な正月」でした。

 昨年の後半以降、ブログの更新が滞り勝ちでした。
それまでは「継続する事に意義が・・・・」と面白さも手伝って続けてきました。しかし、自身の生活とブログに費やすエネルギーを考え、継続する事への疑問を感じ始めました。ある種の「費用対効果」への空しさから来るものでしょう。その結果、気負いが薄れると同時に、集中力不足も生じて安易な「逃避」に走ったことは否めません。70歳を迎えた念頭に当たり、やはり継続は力と、量より質にこだわって続けて行こうと決めました。

 60歳から過ごした10年間の人生。
そのほとんどは大潟村で過ごした時間です。その間、自身の人生と色々な方々との出会いは、新鮮で刺激的なものでした。これからの人生、果たして何歳まで時間があるか不明ですが、「人生の最終章」を悔いの無いように生きなくては、と思いながら秋田空港から雪道に車を出しました。 
Secret

TrackBackURL
→http://blog7573akt.jp/tb.php/783-5f17b0ae