ここ2年ほど、子供たちの家族と宮城蔵王に集まり新年を迎えてきました。


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 今年は家族毎に、正月を過ごそうと、私は末娘のいる名古屋へ。

 「日本海側で大雪」のニュースに、大潟村はどうだろうかと案じています。
しかし村を離れている以上、じたばたしても仕方がないと、名古屋の慌ただしい師走の街を、行き交う人の流れに身を任せ、都会の暮らしを楽しんでいます。

 名古屋では、エスカレーターの昇降の度に不快な思いをします。何故か混んでいても、エスカレーターの左側に乗る為、行列を作っています。相当な高齢者でも、まるでそれが規則であるかのように、左端に乗っています。並んで乗れば2人が乗ることが出来、混雑も防げるはず。右側を空けるのは、急ぐ人の為だとか・・・。確かに空いている右側を多くの人が急ぎ足で駆け上ったり下りたり。しかし、エスカレーターはそのような動きの設計にはなっていないはずです。その上、関東と関西では乗り方が反対とか・・・。まるでそれが「都会人の証」かのように盲従している人たちの様子は、滑稽でもあり理解できません。

 名古屋に限らず大阪や東京でも、長い間そのように思って来ましたが、ここ名古屋で溜飲を下げるような思いをしました。名古屋駅の某デパートのエスカレーター。ガードマンが「エスカレーターの右を空けないように2列で中央に乗り、歩いたり、走らないようにしてください」と指導、整理をしていました。また店内では同様のアナウンスも・・・。暮れの混雑時と言う事で実施したのかどうかは不明ですが、悪しき弊害に、警鐘を促すデパートの英断には喝采をしたい気分でした。他都市の一部のデパートでも、エスカレーター脇に注意書きが掲示されているよですが、駅などの公共施設ではまだ徹底されていないような状況です。エスカレーターは、自分が動かなくても運んでくれます。急ぐ場合は階段を利用すべきです。何よりも危険この上ない悪習。これにならい今後は全国的に展開して欲しいものです。

 名古屋で映画「永遠の0(ゼロ)」を観ました。
これは百田尚樹氏のデビュー作の「永遠の0」を映画化した作品。新刊が発売されたと同時に購入したものの、導入部分を読んだだけで、読み終えていませんでした。詳しいストーリーその他は述べませんが、映画は素晴らしい出来でした。不自然な所が無いほどC・Gも素晴らしく、楽しめました。

 スクリーン一杯に飛び交う機体は「0(ゼロ)戦」。
正しくは「三菱0式艦上戦闘機」ですが、「0(レイ)戦」とも呼ばれました。「ゼロ」にしろ「レイ」にしろ、これは「皇紀2600年」、名古屋三菱で製造されたところから名付けられたもの。ところで、今年は奇しくもこの「0戦」をめぐってもう1本のアニメが話題を呼びました。宮崎駿監督の「風立ちぬ」は、その「0戦」の設計をした堀越二郎氏を取り上げた作品です。私は観ていませんが、その評価については多々あるようです。

 私はこれまでに、プラモデルで「0戦」を数機作ったことがあります。
しかしここ数十年間は、プラモデルを作ることはありませんでした。細かい工作に視力が耐えられず、諦めているからです。自宅には多分、200機近い未完成の各国の飛行機が眠っています。しかしこの映画に触発され、もう一度「0戦」を作ってみようかと決心をしているところです。

 年が明ければ私も70才、視力が耐えられるかどうか・・・。


 

 

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