「秋田の人は、粘り気のある食べ物が好きだ」という事をものの本で読んだり、聞いたりします。
本当でしょうか?
 例えば納豆、ヤマイモの類は秋田県に限らず全国的に食されています。
しかし、そこに例えばギバサ、ミズのたたきが加わると、確かに秋田独特の食材となるでしょう。という事は、やはりり秋田の人は粘りのある食べ物が好き、という事はあながち俗説というわけではないようです。

 今日は、朝から先日採った「ミズの実」の下ごしらの作業に取りかかりました。
と言っても山で摘んできたミズから葉を取り除くだけ。食用に必要なのは茎と実の部分。余り長ければ食べにくいため、適当な長さに折ります。
随分たくさん採ったと思っても、葉っぱを取り除くと残りはガクっと減ってしまいので、家族が多い家庭ではかなりの量を採る必要があります。

 この「ミズの実」をさっと湯がき、醤油や味噌、あるいは長期保存するならば塩で漬け込みます。いずれにしても、この「ミズの実」も噛めば粘りが広がる食材の一つ。
という事はやはり、秋田県人は粘り気があるものが好きだ、という証拠なのでしょうか。

 そんなところへ友人の「芹田農園」から「納豆要りますか」という電話。

 芹田さんは、写真クラブや山友会を通じての友人。その「芹田農園」で栽培した大豆を使い、青森の納豆製造業者が作る納豆は、今どき珍しく経木を三角形で包んだ昔ながらの納豆です。
「納豆小町」として売り出されています。
旨いのは勿論、その粘りの強さは折り紙つきと言っても良いでしょう。

 秋田市に住んでいる友人の1人はこの納豆が大好物、大潟村に来た時は「道の駅」でこの納豆を手に入れるのだと聞いたことがあります。1個150円ですが、今日は14個全部頂きました。納豆は冷凍できるので、便利な食品です。

 大潟村のスーパーには、食品加工会社の納豆のに加え、「百笑納豆」、「大学納豆」など大潟産大豆を使ったユー久なネーミングの納豆があります。
「大学納豆」というのは、秋田県立大学大潟キャンパスで作った納豆だと思います。
少し粘り気が少ないのですが、大き目の大豆が堪らなく旨い納豆です。納豆好きの私には堪えられないほどの喜びと楽しみです。


納豆の栄養価値については、言うまでも無く「世界に誇れる醗酵食品」と自慢できます。
1年に300日くらいは納豆の世話になっている私、紛れも無く秋田県人の証拠ですね。



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