今年もそろそろ、各地から夏の甲子園の話題が聞こえてくる季節になりました。そんな矢先、朝日新聞秋田総局から突然の電話で、私の生活が一変する事に・・・。
 これまでに過去2年間、夏の甲子園出場校を決める秋田県大会の写真取材を依頼され、緊張のうちにも現役時代を思い出しながら、充実した時期を過ごして来ました。

 今年7月は参院選挙もあり、どうなのかなと、思っていました。今年はその取材から解放されるかも・・・と、ホッとしたり少し残念だったり。などと考えていた矢先の電話でした。身が引き締まるような緊張感に襲われましたが、ホッとして準備をしています。

 いざ取材となると、大会期間中のほぼ2週間は、緊張と暑さとの闘いが続く日々。報道各社の20代、30代の若い記者に混じっての闘い。69歳の老骨にとっては負けられない意地と根性が求められる、厳しくも張りのある生活です。まして定年退職した身にとっては、現役時代の追体験が出来るという事は、願ってもない幸せと、思っています。

 10日は「こまちスタジアム」で開会式のリハーサル。
それに先立ち、総局の高校野球担当記者と打ち合わせ。朝日新聞社では、高校野球取材は入社2~3年の若い記者が担当しますが、記者は誰でもが1度は経験します。担当記者はそのまま県出場チームと甲子園まで「つきあう」ことになります。過去2回の総局の野球担当記者は、全員女性記者。しかも2人共、転勤の為にもう秋田を離れています。今年の担当記者は、入社後2度目の支局勤務として秋田に赴任。当然、野球担当も初めてでしょう。

 「こまちスタジアム」では、地元テレビ局が野球中継用の放送機材を設置するなどの作業を行っていました。取材要領は熟知しているため、簡単な打ち合わせで終了。明日の会開式に備えることに。

 本来は明日11日午前5時から、大潟村の「梅林オーナーの会」による梅の一斉収穫が行われる予定です。昨年もやはり取材で収穫に参加できず、今年こそは…と思っていましたが、どっちが大事かは言わずもがな。買って済む事なら・・・と、潔く(?)諦めることに。もっとも、自が所有する4本の木からは、10日の夕方に収穫作業を終了。

 収穫実績は、4本のうち3本はほぼ実が生りません。残る1本からかろうじて貴重な実が8㌔採れました。
1年間の苦労が少ないとはいえ、報われた喜びは何にも換え難いものがあります。野球取材を抱えながらの梅干し作りは大変ですが、ガンバロー!
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