あれほど降り積もった庭の雪も、春の訪れであっという間に溶けてしまいました。
自然が持つエネルギーには驚きです。
 芝生はまだ枯れたままの状態。それでも久しぶりに立ち込める土の匂いが懐かしい。

 庭の雪が消え姿を現したのが、ささやかな私のバラ園です。
雪の重さに耐えかね、根元や枝のあちこちが折れてしまいました。無残な光景に絶句。昨年秋、大事に剪定をして冬越しさせた積りが、どうやら悲惨な結果に終わったようです。もっとも、完全に死んでしまったわけではないので、これから初夏にかけて新しい枝が伸び、再生してくれるはずです。


        ささやかな私のバラ園。雪で大きな被害を受けてしまった
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        雪の重さで折れてしまったバラの苗が無残
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 今日の午前中、「秋田バラ会」が主催する剪定講習会に参加しました。
「秋田バラ会」は、花の女王バラを愛する秋田市およびその周辺地域の人々が組織する趣味の会です。
私は未入会ですが、このバラ会の会長が同じ住区の方の為、今日の出席となりました。

 会場は井川町の「日本国花苑」のバラ園。200種2000本の桜が見られる国花苑の一角に、バラ園があります。午前10時からの講習には、50人以上の受講者が参加していました。女性の参加者が多く、バラ会のベテラン会員が講師役となり、初級者と上級者の2組に分かれ、バラ苗の剪定講習が行われました。当然、私は初級者組に参加。

        井川町にある「日本国花苑」のバラ園。
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 ようやく雪が消えたバラ園の苗で、講師が説明をしながら実際に剪定の実演を。周りを受講者が取り囲むようにしてメモをとったり、カメラを構えたり。梅の木の剪定と比較すると、バラの剪定は分かり易いと思いました。しかし、どちらの剪定にも共通点があります。それは「古い、枯れた枝を整理し、新しい枝へとバトンタッチをすること」だと思いました。その為には「どの枝の、どこに鋏を入れるかがポイントなのだ」と言う事です。


        バラ園で行われた剪定講習。講師を囲んで熱心な実習が・・・・
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           以下は講師が剪定をしたバラの苗。樹勢や風通し良くなるように
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           剪定が終わったバラの苗
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 私は昨年、庭の一角に小さなバラコーナーを造りました。
お気に入りのバラ苗10本ほどを育てています。若い頃からバラとランが好きで、大潟村へ移住後もそれは変わりません。今は居住地の温度の関係から、ランよりバラに魅せられています。今日の講習を生かし、香りと色を楽しむバラ栽培に本格的に取り組む積りです。

 「バラの木にバラの花咲く何事の不思議なけれど」白秋。
 





 
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