春の我が家の「アイドル」的な存在だった「コムクドリ」の雛が巣立って行きました。
 庭に設置した3個の巣箱で、卵から孵り親のコムクドリから餌をもらっていた雛たち。

 数日前からは巣箱の入口から顔を覗かせたり、首を上下左右に動かし周囲を見渡し餌を待つ仕草も見ることが出来ました。巣箱の中で羽をばたつかせるような騒々しい物音がしたりで、巣立ちの日が近い事は予測していました。また23日には、1羽の雛が巣箱から飛出し地面に落ち、戻れないでいるところを見かけ、慌てて巣箱に戻してやるようなこともありました。

 24日午後、写真関係の一泊旅行から帰宅して「異変」に気が付きました。
いつも巣箱から出入りするはずの親の鳴き声もせず、姿が見えません。「もしかして・・・・」と3個の巣箱にそっと耳を当てたりし、更に中を覗いて愕然としました。一斉に雛が巣立ち、巣はもぬけの殻でした。

 覚悟をしていたとは言えショックでした。
前日まではいつものように巣に出入りし餌をあげていましたから、雛たちは24日の早朝に巣立ったのでしょう。雛は親と行動を共にするものなのか、餌は自分で捕れるものなのか!? 人間が立ち入ることが出来ない自然の成り行きの前では、いかんともし難い法則です。急にいなくなってしまったコムクドリとのしばしの「きずな」が断たれたようで、寂しさが募りますが・・・・。

 
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