2012.04.29 今日が最終日
 キノコの師匠が所有する里山で、キノコの「種駒菌」を植え付ける作業を手伝いを始めてから10日近くが経ちました。
 来る日も来る日も金づちをふるい、駒を打ち付けるという単純な作業でした。

 師匠と二人で過ごした数日間は、不思議な緊張感と親しみに満ちた時間と空間に包まれていました。
5月に入ると師匠も老人クラブの仕事や田植え作業が始まり、一旦は山の作業を終了します。
今日がその最終日でした。

 午前8時過ぎ、師匠はいつものように我が家の前に軽トラで現れました。とても80歳を過ぎとは思えないほど軽トラを飛ばしての運転。9時頃には山へ到着。桜の木にはナメコ、朴の木にはヒラタケ、栗の木にはシイタケとクリタケを植え付けました。午前11時頃にはすでに500個入りの種駒の2つ目を使い切るスピード。師匠がたまげるほど腕をあげました。

 里山での昼食も、今日が最後。
それぞれ朴の丸太に腰掛け、缶ビールを開けました。肴は友人が差し入れてくれた「タケノコと牛肉の煮込み」と「筑前煮」。〆はそれぞれが持参した握り飯でした。

 いつもより早く、2時過ぎには「もう止めよう」と師匠。
そして「もう充分」と言っても、「どうせ採らなければならないから」と、シイタケをどっさり頂きました。
「『コゴミ』」も持って行け」と、二人で師匠の山を上り下りしながら、こちらもどっさり収穫しました。

 5月中旬、田植えが終われば師匠はまた山で終日を過ごす暮らしが再開です。
「いつでも遊びに来て」、と何よりの言葉をかけて頂きました。その頃には山ではワラビが採れ始めます。更には秋のキノコの季節が待たれます。当然ながら遊びに行く積りです

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