庭木の成長が悪いのは「芝生と木は仇同士だから」との浅野さんからの指摘。生育不良の原因がわからず困惑していたので、さっそく弱っている木の根元から芝を除去することにしました。

 


先ずは今にも枯れてしまいそうなツツジ。びっしりと張った芝の厚さは優に5?もありました。ツツジの根の中まで絡み合いながら入り込んでいました。ツツジの根は半ば腐りかけ黒ずみ「瀕死の重傷」という有様。腐った根や硬く締まった土を慎重に取り除いてやりました。新しい根が再生するかどうか、植物とは言え命あるもの。「菜園」の傍らに「入院」させ、様子を見ることにしました。
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 次に、ツツジの植樹場所を写真のように改造する決意を。エントランスの構造を利用し、芝生を除き、木材で仕切りをして土のコーナーを作ることに。剥ぎ取った芝を別に移植する方法ででうまくゆけば一石二鳥というもの。やりかけたら後戻りが出来ない。躊躇したものの、思い切って「エイっ」と掛け声を出して決行。結局、半日がかりの庭仕事になりましたが、出来栄えは上々。コンクリートと土と芝生それぞれが持つ質感とデザイン的な面白さ。何よりも木や人に優しい土の香りが気に入りました。
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 ツツジを移植する前に、移植場所の土を掘り起こし、腐葉土や牛糞を施して「床作り」をしています。同じ工法でもう一箇所、弱っている樹木を芝生から解放してあげようと思っています。それにしても腰や腕に痛みが残る年齢。辛いです。
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