「木炭水質浄化研究会(小林信雄会長)」、通称「炭焼きの会」では、今年初めての窯だし作業を行いました。
 焼き上がった炭は、昨年暮れに木材の窯入れ作業をした分です。
今年の厳しい冬の積雪と低温のため、厳寒期の作業が出来ないままにこの日を迎えました。

 雪融けが進み、日中はすっかり春らしい日を迎えていたこのところの数日でしたが、今朝はまた一面の銀世界。
気温も零度前後と冷え込みましたが、作業に加わりました。午前9時、ぶり返した寒さのためか、集まった会員は5~6人と少な目でしたが気合を入れて作業開始。

 今回炭の材料となる木材は、大潟村周辺で実施されている間伐材の一部を譲り受けての作業です。
パルプの原材料となったり、火力発電用に利用されているようですが、その一部を会が運搬する条件で役場の了解を取り付けたものです。小林会長や鈴木副会長たちが集めて運び込んだ木材が、炭小屋の一角に積まれていました。

 炭窯に入り込み、真っ黒になってコンテナに入れる人。窯の入り口に待機して外へ運び出す人。広げたシートまで運び、コンテナをまた窯に戻す人。仕上がった炭を米用の紙袋に詰め込む人など、すべて人手による流れ作業です。
炭を運び出した後は、新たに木材を窯一杯に詰め込みます。重量がある木材は、軽トラかトラクターで窯の前まで運搬。
窯の中では、これらの木材を手際よく縦に積み上げていく作業をします。重労働な上に、崩れでもしたら下敷きになりかねない危険と隣り合わせの作業。私にはまだ出来ません。

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 時間が経つにつれ会員も次第に集まり、結局10人程になりました。
2つある炭窯の両方に木材を詰めて、いよいよ火入れ。昼前には全ての作業が終了。
時おり激しく雪が舞うこともありましたが、炭窯の仕事始めでした。


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 終了後はお茶の時間。今日は漬物、干しイモ、ハタハタの一夜干しを炭で焼いて頂きましたが、これがどれも実に美味しい事!

 小林会長以下4人の男性会員は、午後からも炭の材料となる木材を運ぶ作業をする事になりました。村のスーパーで買い求めた弁当で腹ごしらえ。私は夕方から秋田市で開催される全日本写真連盟秋田中央支部例会出席のため、この作業には参加しませんでしたが、ちゃっかりと弁当だけは頂いてしまいました。


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 秋田中央支部の例会は、新聞社の秋田総局会議室で行われました。
会員から寄せられた写真作品は、パソコンとスキャナーで取り込みDVDに焼き、会場でプロジェクター投影する私流です。
1作品ずつ丁寧に講評します。この日は、支部の総会も開催されるため、早目に終了。

 今日も朝から晩まで、「働く」一日になりました。

 

 

 

  
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