間もなく、あの日「3月11日」から1年になります。
 新聞・テレビなどもあの日を前に、様々な特集記事や特別番組を報道しています。
時を同じくして、東京の古い友人から「写真展」の案内を頂きました。

 「『震災よ!』 花井尊・柿木正人 二人展」です。

 写真展を開催した花井尊、柿木正人さんのお二人とは、私が1度目の名古屋勤務時代からの友人です。
花井尊さんは私の後輩に当たりますが、その後東京本社写真部長を務めました。定年後の現在は、在京の新聞・通信社など報道各社が加盟・組織するする「東京写真記者協会」事務局長を務めています。
大潟村の我が家へも来られたことがあります。また、柿木正人さんは通信社勤務でしたが、その後東京勤務となりました。結局、私を含め3人とも東京で再会しました。

 その友人二人がが写真展、それも「東日本大震災」の写真展を開催しました。
震災に心を痛め、現地に足を運び、実現にこぎ着けたものです。かつてのカメラマン仲間としてうれしく思い、同時にその行動力にベテランらしい心意気を感じました。

 写真展の案内に添えて書簡がありました。
「震災よ!」の撮影に至る背景をさりげなく、しかし情熱をもって取り組んだ心情がよく表れ、心に響きました。
私だけでなくさらに多くの方々にも観て頂きたい、と花井さんにブログへの転載をお願いしたところ、写真も添えて快く承諾して頂きました。

『 「震災よ!」 ごあいさつ。

 あの東日本大震災の発生から1年が経ちます。大震災をどう受け止めるのか、未だに心の整理がつきません。
「写真や映像では伝えきれない大震災」とも言われ、ニュースに少し敏感な新聞社、通信社の元報道カメラマンのおっさん二人は居酒屋で話しました。「シコシコ記録するしかないな」。
発生当初の激しい写真は現役に任せよう、“老―とる”は、現場で感じたらシャッターを切ろう。
たわいのない会話を交わして、3ヵ月、6ヶ月、9カ月~後の被災地を訪れてシコシコ撮ってきました。「ともかく撮って伝えていくしかないわな」と、身の丈にあった写真展は、恥ずかしながらの開催です。できれば来年もやりたい気分です。

           花井尊・柿木正人  』

 東日本大震災3カ月後の現場
       宮城県名取市の日和山
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東日本大震災3カ月後の現場
       JR常磐線坂元駅
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  写真展はギャラリー・アートグラフで開催。
     東京都中央区銀座2-9-14
     写真弘社フォトアート銀座内

  3月5日(月)~17日(土)  AM10:00~PM7:00
  休館日なし    10日・11日・最終日はPM5:00まで
  入場無料

 どうです?。
なかなかやるじゃないですか。“老―とる”も。

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