身を切るような酷寒の風に立ち向かい、ウォーキングの最中に「大潟村干拓博物館」に立ち寄りました。
 自宅から20分程。目的はチューリップに会う事。ブログの取材です。

 身体が冷え切ってたどり着いた場所には、早い春の訪れを思わせるチューリップ」が咲き揃っていました。
淡い黄色やピンク。おなじみの良く目にするチューリップに混じり、これがチューリップ?、と思わせる花もあり、ここだけは外の世界とは違い、まるで花園のような小さな世界が広がっていました。



        「ピンクダイヤモンド」。ピンク色のチューリップの代表。つぼみの表面に光沢(ダイヤモンド
         の名前がぴったり)があり、長くその姿を保ちます
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           「ミステリアス・パーロット」。今年、大潟村初上陸で、紫と緑の色のパーロット品種。
           他のパーロット品種よりギザギザしていて、とてもインパクトがある
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 今日から「大潟村干拓博物館」で「Polder lip Wave 2012 大潟村チューリップ作品展」が始まりました。
主催は大潟村農家の若手グループ「OFS(大潟村フラワー・グローイング・セクション)」(伊藤由紀夫会長)の会員たち17人。今年で9回目になるそうです。

 私は昨年もこの催しを見せて頂き、ブログで紹介しました。
更に、伊藤会長のチューリップを栽培する「温室ツアー」にも参加し、栽培現場も見せて頂きました。
今日、干拓博物館の会場で伊藤会長と再会することが出来ました。うれしい事に、伊藤会長も私の事を記憶してくださったようです。

 「作品展」の為に45品種、3千本のチューリップを用意したと聞き、本当に驚きました。
また、昨年までは会員たちの手によるものだったチューリップ1千本を並べた「記念撮影コーナー」は、今年は新たな試みとして、「秋田公立美術工芸短大・産業デザイン学科」の学生たちに依頼をして設置されました。学生たちの「地域貢献」に期待する会員達が、工芸短大に申し入れて実現したと言う事です。学生と大潟村の連携が実ったこのコーナーは、チューリップ畑の中で記念撮影をしたかのように設定されたコーナーです。来年からの更なる取り組みが楽しみです。

 立ち話でしたが、伊藤会長からはチューリップの品種や、大潟村におけるチューリップ栽培のかかわりなど、色々なエピソードをうかがいました。それは又、いつかの機会に譲るとして、今日は素晴らしいチューリップをご覧ください。




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 会場では、「チューリップ生け花チャレンジ」や「チューリップ押し花チャレンジ」(どちらも参加無料)なども開催されます。期間は10日から12日まで。11~12日には「栽培ハウス見学ツアー」も開催されます。
詳しくは「大潟村干拓博物館」へ。

 雪が融け、春になったら今年こそ私もチューリップの球根を植えたいと思いました。外は相変わらず肌を切られるような冷たい風でしたが、心は満ち足りていました。



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         「記念撮影コーナー」。秋田公立美術工芸短大の学生がレイアウトをしました。
          このコーナーだけで、1千本のチューリップが使われています
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         「ロココ」。パーロットとしては数少ない短い品種。名前の由来は華美な装飾として
         知られる「ロココ調」建築様式から来ている
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