2012.01.21 初めての行事
 今日は、大潟神社境内で行われた「大寒禊(みそぎ)」の紹介を。
同神社では初めての行事という事でした。
 これは、秋田県内各地の神社に奉職する若手神職の集まりである「秋田県神道青年協議会」が、大寒に合わせて大潟神社境内で行った「禊行」です。

 心身を祓い清める「禊行」を通して、鍛練と修養に努めると共に社会浄化や景気浮揚、更に天災や事件などが起こらない良い一年となるように、祈願を込めて行う、行ということです。

 大潟神社で行われたこの行事は、毎年、県内各地の神社の持ち回りで行われていますが、「秋田県神道青年協議会」からの要望で、大潟神社としては初めての行事という事でした。ここ数日、比較的暖かい日が続いていますが、それでも気温は5度前後。県内各地の若手神職17人ほどが行に参加しましたが、中には白い衣服をまとった女性も3人参加していました。

 午後2時半、神社境内に整列した下帯姿の若手神職たちが、掛け声とともに駆け足。
本殿前に整列後、「鳥船(とりふね)行事」を行いました。これは、禊前の準備運動です。
和歌を吟唱しながら士気を高めているように見えました。
境内には20人ほどの村人が駆けつけ、珍しい行事を真剣に目を凝らして見ていました。
15分ほども続きましたが、初めての事で、誰も成り行きが解らない、戸惑いのようなものを感じているようでした。

 ほどなくして水をかぶり、身を清める「禊錬成(みそぎれんせい)」が始まりました。
神社から頂いた資料によると、「禊」とは、身を「そぐ」を語源とした、祓いの神事との事。
自身の罪穢れを祓い清め、霊魂を清々しく保つために、神事の前や錬成の行として行う、とありました。

 彼らが向かった先の急あつらえの大きな容器には、冷水が満たされていました。
2組に分かれ、掛け声と共に用意された桶で何度も何度も冷水を体に掛けていました。
見守る村人からは、「まだまだ」と励ましともねぎらいともとれる掛け声が。

 大潟神社では、事前にチラシで「一般の方の参加も大歓迎」と呼び掛けていましたが、誰も希望者がいなかったようです。
無理もない話かも・・・・・。

 夕方からは、秋田市内で、行われた「写真連盟・秋田中央支部」恒例の例会兼新年会に出席しました。
会員の作品講評に続き、昨年1年間の総合点による「年度賞」の表彰があり、引き続き新年会。
80歳を超える高齢の会員が、年度賞5位を獲得しました。景品を手に「家族に見せるんだ」と、意気揚々と帰った姿がとても感動的でした。

 私は乾杯のビールだけを飲み、自身への約束通り、あとは2㍑入りウーロン茶を飲みながら、楽しい会話に十分酔いしれました。




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