大潟村保健センターが募集した「特定検診保険指導」を受けて来ました。
昨年11月、村が実施した健康診断(人間ドック)を受診しました。
 検診結果については後日、説明を受けました。癌や病気はありませんが血液検査の結果、改善すべき数値が見つかりました。その後、保健センターが村民に「特定保健指導」の希望者を募集、申し込んだ結果実現したものです。

 「メタボリックシンドローム」、いわゆる「メタボ」とう言葉は皆さんもご存じだと思います。
しかし、その具体的な内容は私も含め、余りよく知られていないように思います。

 平成20年、日本人の死因の2/3を占める生活習慣病予防の為、「メタボリックシンドローム」に着目した特定検診・特定保健指導が始まりました。生活習慣を見直し、改善しようというのがこの取り組みの目的です。

 さて「メタボリックシンドローム」とは「内臓脂肪型肥満」に加え、「脂質異常」「高血糖」「血圧高値」の中、2つ以上をあわせ持った状態を言います。

 検診ではよく腹まわりを計ります。これは男女により数値が違いますが、腹囲により内臓脂肪の状態が判断されます。
それに加え、「高脂質」「高血糖」「高血圧」の3つが危険因子として取り上げられています。
これらの異常数値を放置しておけば、動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞に至る重大な病に進行する恐れがあります。
そこで「メタボリックシンドローム」を積極的に改善しようというものです。

 今日は、秋田市の(財)秋田県総合保険事業団・中央検診センターからスタッフが「初回面接」を行いました。個別にスタッフと検診結果をもとに、1時間以上にわたって面接を行いました。
私の場合は「血糖値」と「LDLコレストロール」の数値がわずかながら高い点が指摘されました。
 いずれもウォーキング継続と食事のカロリー管理で克服する積りです。
私はすでに年初から生活習慣改善に挑戦してきました。例えば秋の検診時に85㌢あった腹囲が、現在は82.5㌢まで減少し、今ではクリア。体重も64㌔ありましたが、今は61㌔です。自宅の体重計が示す体脂肪率は、毎日減少カーブを描き続けています。

 食事内容を毎回カメラで撮影し、食品毎に計量しメモしておきます。
今日はその朝食の写真とデータを示したところ、具体的で分かり易い。しかし、1食あたり98kcal減らすようアドバイスを受けました。スタッフからは「良く勉強し、努力しています」とお褒めの言葉も。予定では、6か月後には60㌔にまで減量する積りです。具体的で合理的な指導を受け、納得すると同時に感心するばかりでした。

 この保健指導を受け、今後6か月間に改めるべき生活習慣を「行動目標」として定め、「メタボ脱出減量プラン」を作成。摂取するエネルギー量を割り出し、食生活の改善をしていきます。同時に、私は脂肪燃焼の為、日常的にウォーキングを継続していきます。

 面接終了後、スタッフより6か月分の「できたかなシート」という記録用紙を渡されました。体重とその増減、腹囲とその増減、歩数などを毎日記録するようになっています。6か月後、フタッフに提出し「評価」をしていただくシステムですが、何の義務もありません。全ては自分の為!。

 一見面倒なように見えますが、私はむしろ楽しんで取り組んでいます。
68歳の誕生日をこの前の日に迎えた事もあり、自身の健康維持の為にはむしろ良いきっかけになりました。
色々な計測データはパソコンに入力し、総合的に判断が出来るのも楽しみ。更にITを活用したいと考えています。
データから自身の健康状態が一目瞭然。面白いものです。

 プライバシーに関する事にも触れましたが、この程度のことで皆様の参考になれば、と敢えて紹介しました。
今日は大真面目に健康について考えてみましたが、「脱メタボリックシンドローム大作戦」の様子は、折に触れて紹介していきたいと思います。
良い悪いにかかわらず、原因には必ず結果がついて来るものだと、良く解りました。
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