2012.01.10 また、3年後
 昨年暮れ、村役場から「公的個人認証サービスの有効期限満了について」という通知がありました。
 よく文書を読んでみると、「公的個人認証サービス」とは、「住基(住民基本台帳)カードに付属するICチップ」の事で、その有効期限が1月22日まで、というものでした。

 「公的個人認証サービス」が有効期限内であれば「更新申請」、期限経過後の場合は「新規申請」となります。
また、継続利用を希望する場合には「更新手続き」が必要な為、「電子証明書新規発行/更新申請書」に必要事項を記入し役場窓口に提出の事。郵送は受け付けない、との事でした。

 「公的個人認証サービス」とか「住基カード」が何故必要なのか。それは「e-TAX]、つまりコンピュータによる納税をする際に必要な電子証明なのです。

 私は会社員時代を含めここ10年近く、このシステムを利用して納税手続きをして来ました。
名古屋では納税事務所が近く、このシステムを利用する必要性もなかったのですが、自宅でコンピュータ画面に従って数字を打ち込むことで納税書類が出来上がる面白さに興味を持ちました。更にはこのコンピュータから直接税務署に送信する事も可能で、その際に「公的個人認証サービス」とか「住基カード」が必要になる、という訳です。

 そこで今日は午後から件の「住基カード」と、必要事項を記入した「電子証明書新規発行/更新申請書」、それに免許証を持って役場窓口へ行きました。セキュリティーにかかわることなので、更新処理の具体的な方法は不明です。
しかし、「住基カード」と「公的個人認証」のそれぞれに暗証番号があり、「打ち込んでください」と表示されましたが、急な事でうろたえました。「住基カード」の暗証番号はどうにか記憶していてクリアできましたが、「公的個人認証」は記憶がなく、その場で新たに設定する事になりました。自宅にはちゃんとメモをしておいたのに・・・。

 「e-TAX」は便利ですが、システムを利用するための環境整備が分かりにくい上、面倒なのがネックでしょう。
利用者が年々増えているとは言うものの、このままでは普及にも限りがあるのでは、と疑問に思うのは私だけではないようです。お役人たちが考えたシステムですからね・・・・。

 何はともあれ無事更新手続きを終了。手数料は500円でした。
対応して頂いた方には「また3年後、お会いしましょう」と言って役場を後にしました。


   
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