名古屋の娘宅で一夜を過ごしました。
全国的にも厳しく冷え込んだようですが、ここ名古屋も昨夜はちらほらと雪が舞ったようです。
 朝食後は娘と街へ。
 
 地下鉄東山線で名古屋駅へ。JRや市営地下鉄、名鉄、近鉄などの私鉄各線が集中する、人の出入りが激しい名古屋の「顔」です。JRセントラル・タワーズは245㍍の高さでしたが、記録を塗り替えるように247㍍の威容を誇るミッドランドスクエアーの高層ビルが立ち並び、中部圏のかつては日本経済の牽引役だった中部圏を象徴するシンボルです。

 JRセントラルタワーズは、私が名古屋在住当時にはすでに完成していました。オフィスタワーとホテルタワーの白い優美な2本の高層建築が好きでした。大潟村移住後に完成したミッドランドスクエアは、その高さをしのぎ、日本と言わず世界のトヨタが入り、ファッションやグルメなど、世界のトップブランドがテナントとして並んでいます。
もっともこのご時世、店内は客足が少ないように見えますが・・・。
どちらのビルも地上から見上げようとすると、本当に首が痛くなるほど反り返らないと最上階まで見えない高さです。

 昼食はミッドランドスクエア内にある「寿司清」で。
ここは創業明治22年、日本橋魚河岸から築地魚河岸場外市場に出店。河岸の仲買人、買い出しの人たちに評判の寿司店です。勤め先が築地でしたから幾度か訪れましたが、いつも行列のため1度も食べた事はありません。それが今や、築地ならぬ名古屋で味わえるのですから・・・・。
昔から名古屋の寒さは知られています。「伊吹下し」と言われる冷たい風が吹き荒れる結果です。
しかし冷たさをものともせず、生活をしていた頃に親しんだ街角の一つ一つが懐かしく、目指す中心街まで歩くことにしました。地下鉄で2駅の距離。

 かつての勤め先や同僚と飲み歩いた飲食店の前を通ると、時間が戻ったような感覚を味わうことができました。歳を取ると、昔を懐かしむことばかりだ、と自嘲気味・・・。

 大潟村の自然も、名古屋の人工的な都市の便利さも、どちらも味わって生きていきたいと思った1日でした。村はもうすっかり真冬の姿になっているでしょうか。



            JRセントラル・タワーズ。白い2本のタワーは、245メートル
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            高さは低いものの斬新なデザインの建築物も
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            ミッドランドスクエアの吹上ホール。コンサートが開かれていました
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         築地の名店「寿司清」
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            かつての勤め先が入っているビル。後方がヒルトン
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