たいして風も無いのに、ハラハラとヤマナラシの葉が散っていきます。
ヤマナラシの葉は人の手程の大きさで厚みもあり、次から次へと文字通りハラハラと散ります。 
 感傷に浸る以前に、見事な散りようが潔い。
その様子を写真に収めようと挑戦したことがありますが、難しかった。
 
 下の草が見えない程に積もったヤマナラシの落ち葉を踏んで、ゴミ出しに出かけたました。
ガサガサとかなり大きな音を出し、深まりゆく秋を感じます。間もなく訪れる冬を前に、私も自然と同様に心を引き締めています。

 移住後、数年間は庭や路上の落ち葉を掃き集めては燃やしていました。
たき火が好きな私はこの季節、格好の「落ち葉焚き」を楽しんできました。ところが村内ではたき火が禁止されていることを知り、残念ながら密かな喜びを封じています。

 また自宅前の落ち葉を、掃き集めている私を見た村の人が、「そんなことをしなくても、ここでは風が吹けばアッという間に吹っ飛んでしまうから・・・。残った葉っぱは自然とたい肥になるよ」と笑いながら話しかけてきました。その後、見ていると確かに強い風と共に、庭からも道路からもきれいさっぱり落ち葉が消えてなくなりました。

 今は庭の落ち葉も気にならなくなり、全て風任せ。
おおらかに、おおらかに・・・・・。

 今日は立冬。




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