大潟村で暮らしていく上で、車は無くてはならない「足」です。
私の車は昨年の今頃、何回目かの車検を受け、来年11月にはまた車検があります。
 自家用車は、車検後1年毎に「点検整備」することが法令で義務付けられています。
勿論罰則はありません。

 「安全の確保・公害防止の為、年に1度点検、整備を実施する事」が狙い。レバーや、ペダル類の室内、エンジンルーム、エンジンオイル、プロペラシャフトなどの下回り、そしてタイヤなどの足回りなどを点検・整備する必要があります。その「法定点検」の為、秋田市の車の販売店に行きました。

 前日に点検の予約を入れていた為、受け付けはすんなり終了。数時間かかる整備終了まで車を預けました。
その間に使う「代車」を・・と言ってくれましたが、普段は車でゆっくりと歩く事がない県都・秋田市を歩こうと思い、丁重に断りました。

 幸い天気も秋晴れ。黄色に染まったイチョウの街路樹を眺めながら、のんびりと秋田駅を目指しました。
市内を流れる1級河川「旭川」には大きなコイが泳ぎ、秋田を代表する飲食店街「川端」に続いています。
しかし残念ながらこの川付近は、「川端」の語感が持つ風情はあまりなく、むしろさびれた裏通り裏町のイメージが強く感じます。川を暮らしの中に取り組み、憩いの場に出来ないものかなと思いました。

 秋田市民市場に立ち寄りのんびりと商店を覗いた後、寿司で昼食。と言っても「回転寿司ですが・・・。

 次いで書店に寄り、「河北新報のいちばん長い日」を買い求めました。「東日本大震災」に襲われた地元紙が、困難な状況下でいかに新聞を発行したかという、社員たちの記録です。2011年度新聞協会賞を受賞した理由もわかるような気がします。
 「『ごめんなさい、ごめんなさい・・・・』ヘリから被災地を空撮した河北新報のカメラマンは、眼下で助けを求める被災者へ必死に詫びる中日カメラマンのつぶやきを聞いた」との記述には胸を突かれます。
あと1冊は「決定版 日本の野鳥590」。写真を見ているだけでもワクワク。これからやってくる長い冬を乗り切る為にもぴったり。

西武秋田店では地下食品売り場と紳士用品を覗き、夜の繁華街「川端」に向かいました。
この一角には気に入りのカウンターバーもあるはずですが、2年ほどご無沙汰。アイリッシュ・ウイスキーも置いてある重厚なバーです。夜は賑わう「川端」も、日中はどこかうら寂しさが漂う街角でした。

「川端」を通り抜けると、歴史を感じさせる赤レンガの建築が見えました。
国の重要文化財にも指定されている「赤れんが郷土館」。赤れんが館は旧秋田銀行本店として、明治42年着工、同45年に完成した建物で、昭和56年に秋田市に寄贈されました。明治期の貴重な洋風建築を後世に残すべく修復、昭和60年に「秋田市立赤れんが郷土館」として開館しました。
存在は知っていましたが、じっくり眺めるのは初めてでした。

 そろそろ修理・点検も終わっている頃、販売店に寄ると意外な報告でした。
車は明日まで預けることに・・・。代車で帰宅しましたがその顛末は明日。




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