今日は「平成23年度大潟村総合健康診断」の日。つまり「人間ドック」の実施日です。
もっとも、この検診は6日間にわたり住区毎に実施されるもので、今日は私の居住区などが対象です。
 検診開始は午前6時半からの開始。昨年のブログを見ると、この時間にはすでにかなりの受診者が詰めかけていた、とあります。

 そこで今回は、検診が行われる大潟村保健センターに急ぎました。と言っても車で数分の距離ですが・・・。驚きました。50人ほどの村民がすでに受付を済ませ、受診をしていました。
早朝のこんな時間に健康診断など、都会の方々には「何、コレ!?・・・」と思われるかもかも知れませんね。稲刈り作業は大半が終了したか、または遅い農家でも最後の追い込みに追われている時期。早朝の検診時刻開始は、農家に対する配慮でしょう。

 私は大潟村に移住後、毎年この季節の検診を受診しています。3年前の検診では便の潜血反応が陽性、との結果が出ました。病院で精密検査を受け、良性の大腸ポリープが見つかりました。
内視鏡によるポリープ切除の結果、大事に至らなかった経験もあります。何事も早期発見が大事。
進んで受診しましょう。

 名古屋で会社勤めの頃、勤め先が実施したドックの検診で忘れられない体験をしました。
受診した専門機関から「血液検査の結果、高い数値があり『すい臓ガン』が疑われる。専門病院の受診を・・・」ということでした。この数値が高い場合、男性は「すい臓ガン」の可能性があるという。

 人生これから、という時期になぜ自分が・・・と、どなたでも思うような辛く厳しい日々が始まりました。もうだめかも知れないと、失意のうちに専門病院で精密検査を受けました。
そんな中のある日、娘と知多半島へドライブ。「ランの展示会」を見、気に入ったカトレアを一鉢買い求めました。次に開花するまで生きながらえられるのか、あれこれ思う生活でした。

 そして精密検査の検査結果を聞くため病院へ。
医師に前に歩み寄る瞬間は、まるで死刑判決を受けるような心境でした。医師の口から出た言葉は、「異常ありませんでした」。
思わず「万歳・・・」を叫びたくなるような気分でした。医師はいろいろな説明をしてくれましたが、上の空のようなものでした。

 カトレアは今、ここ大潟村でも素晴らしい花を見せてくれます。
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