我が家のポプラ(別名ヤマナラシ)の樹に鳥の巣箱を架けるようになった経過はこのブログでご紹介しました。幸い居間からこの巣箱を見ることが出来るため、いつもスズメの動きを気にしています。
当初に比べ、ここ数日スズメの動きが見られず、少し不安になっていました。

 ところが今日、「巣箱を架けたら・・・・」と勧めて頂いた制作プロダクションの「平野さん」と出会い、立ち話をしたことから思いもかけない展開となりました。

 スズメの様子を話したところ、平野さんは「箱の中を覗いてみましょう」と自家用車から脚立を降ろし、箱の蓋を止めているビスを慎重に、ゆっくりと緩めてゆきました。わずかにずらした隙間から初めてスズメの「巣」を見ることが出来ました。巣は箱の中でトンネルのように横に連なり、スズメを確認するところまではできません。でも巣を見ることができ、久し振りに「感動」を味わうことが出来ました。突然の成り行きで写真撮影が出来なかったことが、少し残念ですが・・・・。

 「もう卵を産んで抱卵中か、そうでないとしても間近でしょう」と平野さん。そっと蓋を元通りにして様子を見守ることにしました。しばらくして、巣穴から飛び出す前に外の様子を慎重に伺うスズメを撮影出来ました。

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 秋田県も梅雨入りし、昨日はかなりの降雨量がありました。樹の肌を伝い落ちる雨が巣箱に入らないように、樹と箱の間に板を挟むように、との平野さんからアドバイス。また、蟻が巣箱の雛を襲うこともある事などを教えて頂きました。確かに樹の根元に蟻の巣があり、樹を上下に伝い歩きしています。早速、対策を考えないと。

 カラスに雛が襲われたり、街中の街灯が増え、餌になる蛾が減ってしまいスズメが都市部から減少気味になった、と平野さんは話していました。我が家のウッドデッキでコーヒーを飲みながら、野鳥について平野さんから興味
深い話を多く伺うことが出来ました。
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