早朝の大潟村は一面淡い霧に包まれて冷え込みました。
その新緑の空に響き渡るのろしは大潟村小学校の運動会開催の合図でした。
 運動会に先がけて、「道の駅大潟」へ野菜と魚を見に出かけました。
明日は午後から友人と「ミズ」を採りに行く予定。子供たちに一緒に送る為ワラビを買うためと、土曜日恒例の「魚の産直」で、男鹿産の新鮮な魚を手に入れるためです。

 一頃姿を消していた「ワラビ」がありました。村の「キノコ博士」の異名をとる山菜名人のワラビがお目当てです。
ありました。切り口には草木灰をまぶし、丁寧に処理された太めのワラビです。上京の際もデパートなどでワラビを見てきましたが、細く上に色も悪く高い。田舎暮らしならではの「ゼイタク」でしょうか。
実は私も東京でわざわざ「山菜銅鍋」を買ったものの、まだその威力を実感していません。その為にも立派なワラビを入手しようと待ち構えていたところです。近々その模様はお知らせ出来るでしょう。

そして鮮魚。男鹿半島で捕れたばかりのアジ、メバル、カレイなどが売られていました。魚の色からして違い、まさに新鮮そのもの。魚の臭いは全くせず、敢えて言えば磯の香でしょう。1匹100円、10匹買いました。夜は塩焼き、アジのたたき、煮つけの予定ですが、得をした気分になれるのもお金では買えない満足感です。

 大潟村小学校周辺にはズラリと様々な車が並んでいました。運動会に詰めかけた父兄たちのものです。
今日の村内は行き交う車も少なく、ひっそりとしています。私もカメラを手に小学校へ出かけました。
何と校庭のグラウンドには、キャンプ用のテントが並び、大勢の父兄が家族毎にぐるりとグラウンドを取り囲んでいました。カメラを手にした知り合いは「今日は親だけじゃなく、親の親まで来ているよ。どれが孫だか区別がつかない」とぼやきながらも楽しそうでした。

 昼は子供を交え、家族毎に集まってご馳走を食べるのだそうです。
残念ながらいつもはろくすっぽ当たらない天気予報ですが、何故か昼過ぎから予報が的中したように時おりポツポツト小雨に見舞われました。雨を吹き飛ばすように微かに親子の声援が風に乗って聞こえてくる大潟村です。 





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