弘前公園に桜を見に行った帰り、通常は東北道「十和田南インター」で降りるところ、今回は手前の「小坂インター」で降り、「大館樹海ロード」を利用、のんびりと走って帰宅しました。
 道幅は狭いものの交通量も少なく、沿道には菜の花や山桜が花をつけ、田んぼでは田起こし、とのどかな里山風景が広がっていました。先を急ぐ旅じゃなし、行く先々の「道の駅」などに立ち寄っては出回り始めた山菜に目を凝らして楽しんできました。

 大館市の手前「ゆきさわ産直センター」で「野ぜり」などを買いましたが、店頭に「シラネアオイ」の鉢植えが千円で売られていました。太い苗が3本位と、まだ小さい苗が3本ですから、うまく育てるとこの先も楽しめそうです。
私は元来、園芸種にしろ高山植物などは山にあってこそ・・・と思っているので、買い集めるような事はしない主義です。しかし、今回だけは例外、この「シラネアオイ」の鉢植えを買って来ました。

 うす紫色の清楚な花が毎日目を楽しませてくれています。
「シラネアオイ」の群生を秋田駒ヶ岳で見たことがあります。急な登りのあちこちにその「シオラネアオイ」が咲き誇っていました。可憐にひっそりと咲く花もいいのですが、一面咲きそろった花もまた圧倒されるような美しがあります。
山に自生する高山植物は特に色が濃く、園芸種として売られているものとは一味も二味も趣が違います。
それでも今回初めて買い求める気になったのは、秋田駒の情景がよみがえったからでした。

 花が終わった後の扱い次第で、また来年に花と再会できるかどうか決まりそうです。
皆さんにも「シラネアオイ」のおすそ分けです。


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