2011.04.05 写真と自然
 今日は「東日本大震災」のため延期されていた「全日本写真連盟秋田中央支部」総会を兼ねた例会が開催され、出席しました。
 会場は秋田市の「朝日新聞秋田総局」の一室。
秋田市を中心に北は潟上市、南は大仙市や(角館)由利本荘市などから会員18人が参加し、今年度の実質的なスタートになります。

 総会に先立ち恒例の講評をとの希望で、先ずは私の出番です。
冒頭、会員の友人や親戚で被災された方々が1人もいなかったことを確認することが出来ました。
次いで今年2月下旬、私は青森県八戸市から三陸海岸に沿って岩手県宮古市まで、海沿いの国道45号を車で走ったこと。現役時代には、田老町(現宮古市)の津波取材で防潮堤を中心に取材したことなどを話し、人間と自然とのかかわりを通して写真を見つめてゆきたいことなどをお伝えしました。

 今日の「魁新報」には、宮城県南三陸町が津波に襲われる様子を、つぶさに写真で記録し続けた地元写真館の方の話題が掲載されていました。あわせて復興に向けた記録を残す為に活動を始めたことも紹介されていました。
そこで暮らしていた方々や、町の隅から隅まで知りぬいた写真家が記録を残すことが大事なのだと思います。

 例会に先立ち、近くの量販店などをのぞいてみました。姿を消していた電池は「1人1パック」などの制限付きでしたが陳列棚に並んでいました。卓上カセットコンロなどもガスボンベを含んで並んでいた事にもホッとしました。

 少しずつですが冷静さと平静さを感じます。
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