高校野球ファンの方は多いと思いますが、私もその一人です。

 と言っても、試合の行方に一喜一憂と言う事ではありません。新聞社のカメラマンとして各地の高校野球取材に
携わってきた懐かしさがあるからでしょう。今でも県大会の開会式や閉会式はもちろん、特に夏の甲子園大会の開会・閉会式では、今でも胸がトキメク思いでTV観戦しています。今日、その秋田県大会が始まりました。今、TVの前で選手たちの入場行進と続く開会式を見ながらこれを書いています。

 入社して2年目の夏、初めて甲子園大会応援取材のため大阪へ行きました。前日の開会式リハーサル当日、初めて甲子園のスタンドに立った感動と驚きを今でもハッキリと覚えています。その広さとスタンドの威容には圧倒される思いでした。

 私たちの新聞社では特に取材部門の社員は必ず高校野球取材を体験することになっています。特に各県の支局では、入社2、3年生が県大会の運営から取材までの全てを担当します。甲子園出場校が決定すると、担当者は出場校と共に甲子園へ同行します。チームが勝ち進めば、担当記者も運命共同体のように甲子園に留まります。記者も人の子、チームが勝てば喜び、負ければ涙。カメラマンは記者と違い、チームで取材に当たりますが、全社員が甲子園体験をすることに変わりはありません。どんなに齢を重ねてもこの体験と感激は忘れることができません。

 今朝も5時に起床。庭の雑草取りをしていたところ、軽トラックで桜庭さんが「梅を取りに行かないか」と誘いの言葉。うっかり忘れていました。今日は「梅林オーナーの会」が村内で共有する梅の木の収穫をする日でした。
画像

 6時、会員8人が集合し、山口会長が「昨年に続き、今年もどうやら不作のようですが、怪我がないように」と挨拶。早速それぞれが、思い思いの梅の木から実を収穫しました。確かに2年前とは比較にならないほどの不作ですが、梅の本数が多いため丹念に収穫するとかなりの量にはなりました。私も約18?の梅の実を収穫しました。午後からは自分の梅の木4本分の収穫をしますが、下見をしたところでは大して実がついていません。開花時期の寒さや霜が原因ではないか、と先輩の会員たちが話していました。いずれにしろ自然の授かりものです。ありがたく頂戴します。毎年のことながら、もう梅漬けの季節か、と知ることになりました。また忙しくなりそうです。
 
画像
画像

Secret