2011.01.25 安全、安心
 山友会の仲間Iさんは、私の隣の住区に住んでいます。そのIさんから、今日の村民集会で朗読劇「ちょっと待ってその前に~悪質商法にご用心~」を公演するので見に来て、と声がかかり参加してきました。
 大潟村PTA協議会と大潟村安全安心ネットワーク委員会が主催した「平成22年度安全・安心まちづくり村民集会」は、午後2時から大潟村「ふれあい健康館」で村民と関係者など60人ほどが出席して行われました。犯罪から村を守ろう、という趣旨で「住まいの防犯対策について」「駐在さんから見た村の交通安全と防犯」のテーマで、講演と小・中学生による作文朗読や朗読劇などが行われました。
来賓として出席した高橋浩人村長が「大潟村ではボランティアや団体が交通安全や防犯活動に取り組んでいる。一人も交通事故や犯罪に巻き込まれないよう、村を挙げて取り組みたい」とあいさつ。

 次いでセコム株式会社のスタッフから住宅の防犯対策について、「ドロボーに入られたら失うものは金だけではない。平穏な暮らしや家族の思い出など、かけがいのないものを守るため防犯対策に心がけて・・・」と講演をしました。
「秋田県はドロボーの発生件数が全国平均で2番目に少ない県(2009年)。ドロボーは人の目を嫌い、住宅に侵入する時間が5分かかると7割、10分かかると9割が侵入を諦めるそうです。侵入手口で多いのが戸締りの忘れ。無施錠が増えている。次いでガラス破りが多い。色々な防犯ガラスが出回っています。また補助錠の設置も効果があります。要はドロボーが近づき難い工夫が大事。住民、警察、自治体による防犯活動で、安全なまち造りをして欲しい。一番大事なことは、近所との付き合いです。失ってからでは遅い。まずは鍵をかけることから防犯活動を始めて欲しい」と締めくくりました。

 次に大潟警察官・鈴木由克駐在所長より、自己紹介を兼ねて交通安全について「飲酒運転は犯罪である。『ちょっと一杯の積り・・・』が問答無用で罰金50万、100万となります。大潟村から絶対飲酒運転を出さないように。
10年の大潟村の交通事故については、人身事故が3件と少ないが、75件と前年の倍の物損事故が発生している。見通しが良い村の道路で事故が起きる理由は、一時停止をしない事が原因。
秋田県はシートベルト着用率が悪く、大潟村ではシートベルトの着用、運転中の携帯電話使用を最重点項目として集中的に取り締まりを行いました。特に2㌧ダンプカーと軽トラは厳守し、改善して頂きたい。
安全で安心な村であって欲しい」と具体的なデータを含めての講演をしました。

 次いで大潟小学校4年生の池田侑生(ゆうき)君が「もっと安全で安心して暮らせる大潟村に」と、大潟中学校2年生の伊藤陸くんが「火災を防ぐ心と目」と題して作文を朗読しました。

 最後に村の「演劇を楽しむ会」メンバーが商品サギ、点検モニター、利息商法、携帯購入アルバイト、呉服モニター、催眠商法などの悪質商法の具体例を朗読劇で紹介。この朗読劇の脚本を書いた方がIさんです。
データは提供してもらったそうですが、あとは創作という事でした。

 自分が住む村の安全に関わるテーマです。大変興味深い催しでした。
夜は主催したネットワークの皆さんとタラを2本用意し、「タラ鍋」を囲みました。タラがこんなに美味いものだとはこの年まで知りませんでした。学ぶことのみ多かりき・・・・。



        <防犯対策などをテーマに開かれた「村民集会」>
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        <村の「演劇を楽しむ会」による朗読劇の公演>
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