2010.11.16 キノコの神秘
 秋田市で初雪を記録しました。平年より4日、昨年より2週間遅いということでした。

 大潟村でも初雪か?と気にかけていましたが、村ではまだ先のようです。
しかし、灰色の厚い雲が空一面に垂れ込め、いつ雪が降ってもおかしくない冬空です。
こんな日は温かい室内でのんびりくつろぐのも魅力的ですが、外の寒さに恐る恐るウオーキングに出掛けました。

 たまにすれ違う軽トラの荷台には、収穫したばかりの大根やキャベツなどが積まれています。
乾燥させた上で自家製の沢庵を漬ける為の大根でしょう。本格的な冬を前に、農家の主婦達にとっては大事な仕事です。私もそろそろ沢庵を漬ける準備をしなければなりません。

 昨日、当ブログで紹介したキノコの原木が気になり、その場所を見てきました。
確かに現場に至る草地は、人が何度も通ったらしく踏み固めたようになっていました。複雑な心境ですが、仕方がありませんね。

 その代わり、と言っちゃ何ですが、道路際の白樺の木から「コツッ、コツッ」と音が聞こえました。見上げるとそれは「アカゲラ」でした。いわゆるキツツキの仲間です。
この春、自宅近くで撮影のチャンスに恵まれましたが、それ以来の遭遇に興奮。
いつも持っている小型のデジカメを構える間もなく飛び去ってしまいました。
残念ですが、そうは簡単にうまく行かないのがこの世界の難しいところ。
またきっとここに現れるに違いない、と思うだけで夢が膨らみます。

 何より帰宅後、自宅でキノコの神秘に触れることが出来ました。
先日、炭焼の会から頂いたキノコは、30㌢位の皿に並べ床に置いておきました。キノコが入った皿を中心に、周囲1㍍くらいにわたってうっすらと白くなっているのです。最初はホコリか、と思う程度の淡い物でした。皿の回りから次第に薄くなっているところを見ると、「発生源」はキノコです。タオルで拭くと簡単に取れました。
キノコの菌なのでしょうか。新鮮なキノコの不思議な力、初めて目にする感動的な光景です。
何か得をしたようなひと時でした。




           <ウオーキング途中、西の空を見上げると黒い雲が次から次へと流れてきます>
           CIMG4076_convert_20101117164153.jpg




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